ココロ図書館 第4話 「狙われた図書館」
ココロ図書館 第4話 「狙われた図書館」
夜、こころの写真まみれの部屋で、いいなは「萌え萌え状態」。何体ものこころ人形から「今日の相手」を選んで一緒にベッドイン。ついでに「こころ人形」を抱きしめたりしているみたいですよ。何か感じるものがあったのか、パジャマ姿の「リアルこころ」が目を覚まします。ふと外を見ると、月夜の空に、何か丸いものが飛んでいくではないですか。
翌日、いいなが図書館のドアに「犯行予告」のカードが置いているのを発見。はじめはイタズラと軽くスルーしていたあるとも、町から大量の婦警を連れた刑事がやってきたのを見て、事の重大性に気づいたようです。そんな所に配達人の梅沢さん登場。男らしい所を見せて、いいなに惚れられるシーンを妄想していたようですが、あっけなく犯人ということにされて留置所送りです。
場面は変わって図書館の一室。司書3人と婦警一人、それに刑事が問題の「鍵のかかった本」を机の上において、「怪盗ファニータートル」の登場を待ってました。そこに「犯人」を連れた婦警が登場、と思ったらこれがタダの猫。刑事が思わず猫を投げ捨てて机の上を見ると、さっきまであった本が消えているじゃあありませんか。
ということで、ココロだけを部屋に残して、全員で家捜しです。何か時計の裏部屋から物音がすると思ったら、怪盗に拉致されていた婦警。ということは、本が消えた時に部屋にいた婦警が、実は変装した怪盗だったということですね。その後、「偽梅沢さん、いいなにときめかずに発覚」なんていうイベントも起こったりもしましたが、なかなか怪盗は捕まりません。
皆さんが総出でこんなことをやっている頃、こころは部屋の机の下あたりで何かしているようです。とそこに、火急の問題となっている本を持ったこころがもう一人登場しました。どちらが本物のこころなんでしょうかね。
ネタを明かせば、本はまだ盗まれておらず、放り出された猫が窓の外に蹴りだしていた。その時の偽婦警の慌て様を見たこころは、「もし怪盗が計画通り本を盗んでいたとすれば、こんなに慌てるわけがない」と推理して、外に本を探しに行くと、案の定だったと。つまり、後で登場したこころの方が本物で、先にいた方が怪盗だったというわけです。
こころが怪盗に「なぜ本を盗むのか」と聞くと、「怪盗だから」という答えにもなっていない答え。そんな怪盗にこころは図書貸し出しカードと一緒に、本を渡します。怪盗はそれを受け取ると、刑事に変装して、まんまと逃げ出してしまいました。本物の刑事は婦警に捕まってしまったようですが、帽子を取って「ツルピカリ」な頭を見せてやれば一発で本物と認めてもらえそうな気がするわけですが。
その夜、いいなは「こころはちゃんと司書の仕事をした」と満足げに話してましたが、あるとは「こころに甘すぎる」と不満そうな顔をしています。そんな頃、まんまと「鍵のかかった本」をgetした怪盗は、イ牛の本の中身を読んでいました。どうやら、その本の著者の娘たちは、ちゃんと父親の期待に答える立派な司書になっていたようですね。
(感想)
これまでの間延びした回が嘘のようにメリハリがある話で、しかも最後にああいう形でどんでん返しを持ってくるとは思わなかった。いや、悲惨な梅沢さんの横に収監されていた「イシャはどこだ!」の奴ではなくて、怪盗の方ですよ。なるほど、そういう展開にするつもりならば、「偽こころ」が本を盗む理由が「怪盗だから」でないとダメなわけですね。あと、この回のココロは意外と利発です。
そんなわけで、次回は第5話「コンパロイドの司書」。どうやらココロが、「あ~る田中一郎」みたいなロボットと出会う話らしいですよ。
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